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金属タグ 新製品のご紹介
この度、金属対応RFIDタグの新製品をリリース致しました。
合計11種類のサイズラインナップを準備しております。
パソコン・金型等の資産管理、その他金属製品の在庫管理をお考えの方にコストメリットのある最適なタグを提案致します。
資料・サンプル等のご用命は以下URLからお問い合わせください。
製品検査について
開発センターの検査担当者です。
出荷するすべての製品は、検査基準書に基づき、不良選別を行っております。
又、顧客要求事項に適合する製品だけを出荷するように心掛けております。
顧客満足が私の信念です。
なぜなら、自分が携わった製品で誰かに喜んでもらう事は嬉しいじゃないですか?
今後も日々精進し、良い製品だけをお客様に届けてまいります。
オミクロン??
コロナウイルスの変異が進んでオミクロン株なんて名前が付いています。
オミクロンて何? ギリシャ文字のoO(オー)の名前・読み方だとか。
RFIDで使う電波の周波数領域は920MHz付近で(M=メガ、Hz=ヘルツ=単位)
M(メガ)もギリシャ文字の名前です(100万の意味で使う)
ではMの上は? T(テラ)Hz=光の周波数の領域 可視光400~800THz
この辺までは聞いたことあるぞ。もっと上を調べたら
P(ペタ)Hz=X線の周波数領域、
E(ヨタ)Hz=ガンマ線の周波数領域
みんなギリシャ人ですかね。
ボイスキャディが超便利
GPS機能を使いコースやホールを認識してコースキャディさんに代わってグリーンまでの残り距離や自分の飛距離をセットすればとどく範囲を表示してくれたりとプレイヤーをサポートしてくれます。
こうなると、いよいよゴルフボールの位置が解れば林やラフでボール探す事もティーショットを打ってすぐに“ナイスショット!センターです”
“OBです打ち直し” と指示してくれ様になるかも。
ゴルフボールにGPSは入らないですがRFIDタグなら入りそうです。
自動認識基本技術者資格認定試験を受講してきました
JAISA(日本自動認識システム協会)では、自動認識技術者の資格認定登録制度があります。
基本的な知識を習得する「自動認識基本技術者資格」と、
専門的な知識を習得する「自動認識専門技術者資格」があります。
目標である「RFID専門技術者資格」を取得するために、「基本技術者資格」が必要なので受講してきました。
「自動認識基本技術者資格」とは、自動認識技術の基本となる4科目の講習があり、試験はその範囲から出題されます。
①標準化(企業戦略と標準化、標準化組織)
②RFID(基礎用語、原理、RFタグ、リーダ・ライタ)
③バーコード(一次元・二次元の種類、リーダ、プリンタ)
④バイオメトリクス(生体認証の種類・原理、認証精度とその測定方法)
全50問出題されますが1科目でも0点があると不合格になるので、どの科目も手が抜けません。
試験内容は、深いところまで出題されなかったイメージですが、範囲が広いので事前に教本をよく読んでおく必要があると思います。
今回の合格率は56.4%(101名中57名)でしたが、合格することができ目標へ1歩近づきました。
学生時代にアマチュア無線や陸上特殊無線を取得したり、電波の学習をしていた時期がありましたが
RFIDの勉強をしていくと電波以外にも、システムを構成するために必要なICチップやリーダライタなど、
多くの知識を得ることができ、とても有意義な資格勉強だったと思います。
次の「RFID専門技術者 資格認定試験」もがんばります!
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